Part 2 モノ創りとアート

Part 2 モノ創りとアート

飛び出す絵本、しかけ絵本の第一人者、ロバート・サブダ氏の略歴をご紹介します。ロバート・サブタ氏の作品を楽しまれる、ご参考にして下さい。

ロバート・サブダ氏 Part 2 「モノ創りとアート」

私の父は石工で、また大工であったので、私は自分の手によって、モノを作るということを学びました。

 

もしくは多分、受継いだと思います。

 

父は、古い旋盤を持っていて、注意深く木の荒い部分を形付け、手の込んだ美しい、優雅な加工をしていました。

 

石工として父は、根気良く、レンガを叩き、積み上げ、私のアタマを越える、そびえ立つ壁や、バラ色のアーチを作りました。

 

私の母は、地方のダンススクールを持っていて、そこでのお話会で、私は最初の視覚的な芸術の経験をしました。

 

毎年、Judy's Dance School ではリサイタルが生徒によって行われ、私達は、ショーのための景色、そして背景の幕を作りました。

 

リサイタルのための、魔法の世界を作成するように、布、そして合板に色を塗り、キラキラキ光る素材をまぶしました。

 

私は、学校では先生より、生徒たちの掲示板を作成するように頼まれました。

 

私がアートをいかに愛しているか、先生は知っていたからです。

 

この時私は、「紙」が、単なる絵や絵画よりも、もっと効果的なモノであることに、はじめて気が付きました。

 

私は掲示板を、切った紙のコラージュで覆ったのです。

 

家では、紙を折り、それをくっつけて、小さな「家」を創り始めましたが、最も素晴らしい発見は、多くの紙切れを一緒に折り、その中間の下を綴じて、「本」を創った時でした。

 

恐竜1・ロバートサブダ

 

 

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Copyright (C) 2003 by Robert Sabuda

本サイト掲載のロバート・サブダ氏の写真は同氏のマネージャーJennifer Zatorski氏の承諾を受けています。


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