A Color of His Own
生き物にはそれぞれ独自の色がある。「オウムは緑、ゾウは灰色、ブタはピンク」というように。しかし、カメレオンは場所によって色が変わる。たとえば「レモンのうえでは黄色。ヒースのなかでは紫色」など。でもなかには、それが気に入らないカメレオンもいた。そのカメレオンはかんがえた。「葉っぱのうえにずっといれば、ずっと緑色でいられるかもしれないぞ。そうすれば、ぼくもじぶんだけの色になれるかもしれない」このカメレオン、秋になって葉っぱの色がかわることなど、まったく考えていなかったことは言うまでもない。緑色のカメレオンは黄色に、そして赤色にかわり、ついに地面におちて、長い冬の色――真っ黒に。やがて歳上で賢い別のカメレオンにであったことで、外面がどれだけかわっても、大切なのは心がかわらないことだということを知る。 非凡な絵本作家レオ・レオニ。代表的な著書『Fredrick』(邦題『フレデリック――ちょっとかわったねずみのはなし』)、『Alexander and the Wind-Up Mouse』(邦題『アレクサンダとぜんまいねずみ――ともだちをみつけたねずみのはなし』)、『Swimmy』(邦題『スイミー――ちいさなかしこいさかなのはなし』)、『Inch by Inch』(邦題『ひとあしひとあし――なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし』)は、いずれもコールデコット賞受賞作品。本書ではさまざまな色に変わるカメレオンを主人公とし、感動的な傑作を作り上げた。自分らしさをみつけながら、友情をはぐくんでいく古典名作。子どもたちにも、パパやママにも、気に入ってもらえる1冊。(乳児から就学前児童まで)
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これぞ絵本の源! |
綺麗でかわいい絵に心を揺さぶられました。使われている文字は少ないのに、その奥にはとても深いものを感じ取ることのできる絵本独自の個性が十分に出ていると思いました。本の最後の部分に本の内容を問う問題が載っていたりして、英語を学ぶ人にも効果的であると思います。
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2,3才のお子様を持つお母様へ |
この本は、小さいお子様に英語を通して色や動物に触れてほしいと思うお母様に、手にとっていただきたいと思います。主人がイギリス人で、娘のお友達に英語を教えていますが、この本をいつもきてくれるお友達に配ったところ、大変好評でした。男の子にも女の子にも喜ばれるご本なので、お誕生日プレゼントなどに言いと思います。
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2才の息子の特にお気に入り☆の一冊 |
〜寝る前に何冊かお気に入りの本を用意して
毎晩 本人に選ばせて読んで寝かせてまが
この本は一番に選ぶ「特に」お気に入りの一冊です。
インテリア・ショップで表紙に惹かれて手に取りサラリと目を通したら
シンプルで心温まる内容が気に入って購入したのですが
ここまで息子が気に入るとは思いませんでした。
著者があの『スイマー』の方だったと知〜〜るのも大分後でした。
子供がやぶりにくいことと、どんな体勢でも(いっしょに仰向けになってベッドで腕枕などしてても)読んであげ易いことから 大体はボードブックを買うことが多いのですが
これは特に大きさも丁度良く、本人も一人で読み易そうです。
何よりも色が独特でとてもキレイです。
小さい子供には特に印象的ではないでしょうか。
エリ〜〜ック・カールさんよりは淡い色使いだけど
発色がハッキリとしたイラストが多いです。
gold fish are red のページでは
redではなくてショッキング・ピンクに見えるのはわたしだけでしょうか?笑。
この本で息子は「色」とゆうものに興味をしめし認識しはじめました。
毎ページ、イラストを指さしてyellow! red! など色をおしえてくれます。
それと「always be〜〜 alike」の部分では「like mommy and you」と付け加え
「いつもいっしょだねぇ♪」など言って読んだりしてます。
おすすめです♪♪〜
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色づかいがきれい |
芸術家・絵本作家であるレオ・レオーニの作品.
自分自身の色が欲しいカメレオンのお話です.
いろいろな動物や色が登場し,絵がとってもきれいです.
語彙レベルは250,総語数は約200,SSSの難易度レベルは0.
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小さい子にぴったり |
ゾウや豚とかほかの動物は自分の色があるのに、自分の色という色をはっきりと持っていないことを嘆くカメレオンに、それならいつも一緒にいれば自分たちの色を持つことができるよともう一匹のカメレオンがやってきて、2匹の友情が芽生えるというとてもほのぼのとしたお話でした。読んだあとも心が温まります。
手ごろな大きさのボードブックで小さな子でも扱いやすくなっているし、英語もシンプルで、9色の色の名前とストライプ、ドットという模様の名前も覚えさせることができてよかったです。もちろん、シンプルな中にも味のあるイラストがなんといっても良かったです。


